農林水産大臣に林芳正前大臣が再登板

2015年2月25日

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 農林水産省の西川公也大臣が23日に辞任し、後任には林芳正前大臣が再登板した。

 同日夜には省内で就任記者会見を行い、「農林水産業・地域の活力創造プランに基づいた政策を着実に進めていくことが使命」などと抱負を語った。

 西川大臣辞任の一報が駆け巡った同日午後5時30分ごろ、自民党内で会議を終えたばかりの林氏に首相サイドから大臣就任への打診があったという。

 そのあとに皇居での認証式を終え、夜8時前には省内での記者会見という、慌ただしい中での大臣就任となった。 ただ、前任の大臣であることに加え、「(自民党の)農林水産戦略調査会を拝命していた」ことなどから、これからの農林水産行政の舵取りにも自信を垣間見せた。国会会期中での緊急登板にも「行政の切れ目が生じないよう、しっかりと引き継ぐ」とした。

 政治とカネの質問が相次ぐ中、個別政策の一つであるTPPについては、「衆参の農林水産委員会決議が守られたと評価をいただけるよう全力で交渉していく」と重ねて強調[....]