豊洲で初の親子見学会、市場内スタンプラリーなど挑戦

2017年8月14日

マグロ卸売場の「せり見学台」で都職員から 説明を受ける親子

マグロ卸売場の「せり見学台」で都職員から 説明を受ける親子

 東京都は9日、豊洲市場の現状を広く知らせるために行っている見学会で初めて、小学生とその保護者らを対象とした親子見学会を開いた。競争率5倍の抽選をくぐり抜けた親子が参加。巨大施設を見学しつつ、各所を回って集めるスタンプラリーに挑戦した。
 午前の部38人(大人16人、子供22人)の一行は、7街区管理施設棟の講堂で市場の仕組みや豊洲市場の役割、地上部の安全性について説明を受けたあと、管理施設棟の飲食店舗、水産卸売場棟の見学ホール、マグロ卸売場を巡回。連絡通路で6街区に渡り、屋上緑化広場、水産仲卸売場が見下ろせる見学ギャラリーなどに足を運んで、施設を観察すると同時にスタンプ集めに熱中した。
 マグロ卸売場の「せり見学台」に置かれた巨大マグロの模型や、見学ギャラリーに設置された特殊自動車ターレット上で記念撮影して楽しんだ。
 「自由研究のため参加した」という女子児童は「テレビと全然違う。中に入って見られてよかった。マグロ卸売場の仕組みが面白かった」と興奮気味に話していた。[....]