水経セミナー

茨城県立海洋高の生徒ら、イオンで朝獲れ魚を販売実習

2017年2月17日

買い物客に答えながら魚を売る男子生徒たち

買い物客に答えながら魚を売る男子生徒たち

 茨城県立海洋高校(ひたちなか市)の生徒たちが14日、イオン水戸内原店で、地元那珂湊港で当日の朝に水揚げされたばかりの魚を中心に販売実習を行った。

 海洋食品科2年生の男子生徒4人。干物や缶詰など水産加工品の製造工程を学んでいるが、実際に店頭に立って水産品の販売を体験。最初のうちは消極的だったものの、次第に声もしっかりと出るようになり、買い物客との会話では笑顔も見られるようになった。

 同校水産クラブが演出企画する「アクアがーるず」の1年生の女子生徒3人も一緒に来店。スキューバダイビング機材の装着方法を買い物客に見せるなどしたほか、水産売場で実施中のイベントを宣伝するチラシ配布やボードを持って店内を歩き、お客の呼び込みに精を出した。

 売場では、日立・鹿島沖で揚がったヤリイカや、限定50箱の那珂湊漁港直送の朝獲れ詰め合わせBOX1000円が飛ぶように売れていた。

 イオンスタイル水戸内原店の松井俊博店長は「好評なら当店としても定期的に取り組んでみたい。ほかの店舗でも同じように展開できると思う」と今後の取り組みに期待を寄せた。[....]