花岡シーフードレガシー社長に聞く/サステイナブルな水産㊤

2019年10月25日

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五輪を持続可能な水産業のきっかけとする流れはできている、と語る花岡社長

 シーフードレガシーと日経ESG主催による第5回東京サステナブルシーフード・シンポジウムが11月7、8日の両日、東京・内幸町のイイノホール&カンファレンスセンターで開かれる。5回目となるシンポジウムは前回よりさらに規模を増し、1000人を超える来場が見込まれる。来年開催される東京五輪・パラリンピックのレガシー(遺産)として、サステイナブルな日本の水産業を実現しようと奔走してきたシーフードレガシーの花岡和佳男社長に、シンポジウムにかける思いを聞いた。

 ◆花岡社長/この5年でサステイナビリティはかなり浸透してきました。今年はさらに社会が果たすべきレスポンシビリティ(責任)として、違法・無報告・無規制(IUU)漁業なども重要なテーマの一つに取り上げます。サステイナビリティ同様、IUU漁業問題などは今、国際的に大きな社会課題なので、多くの人に認識してもらいたい。[....]