給食でクジラ汁、海のくに日本が都内小学校で出前授業

2018年2月2日

輪を作ってミンククジラの大きさを再現する松仙小学校の児童たち

輪を作ってミンククジラの大きさを再現する松仙小学校の児童たち

 NPO法人海のくに・日本(白石ユリ子理事長)はこのほど、東京・大田区立松仙小学校で「クジラから世界が見える-クジラの授業とクジラまるごと給食」を開いた。

 「授業」には、5年生155人が参加。クジラの生態や資源管理、クジラをめぐる状況や世界の食文化の違いなどを学んだ。

 またミンククジラの実際の大きさを児童が輪になって再現するなど、参加型の学習を体験してもらった。

 「給食」ではクジラの竜田揚げと本皮を使ったクジラ汁をメインにした特別給食が提供された。

 給食を食べた児童からは「クジラの皮は見た目が脂なので普段は苦手だが、体によいと聞いたので食べられた」などと話し完食していた。

 学校では授業に向けて廊下にポスターを掲示するなど、クジラへの理解を深める取り組みを行った。[....]