築地シラス干/5年ぶりの高値圏突入、秋漁不振で2000円台

2017年11月24日

 東京・築地市場のシラス干の入札価格が約5年半ぶりの高値圏に突入した。原因は秋漁の不振にある。都中央卸売市場がまとめた10月単月の販売実績は535トン(42%減)と、大幅に前年を下回り近年最低だった2013年(648トン)を更新した。相次ぐ台風の影響の消えた11月も目立ったまとまりはなく、11月中旬からキロ2000円台が常態化している。[….]

「8~10月期の東京・築地市場のシラス干入荷量」本紙参照