福岡長浜魚市場「市民感謝デー」100回で記念の催し

2016年10月14日

市民感謝デー100回記念に招かれ調理指導をする上田勝彦さん

 毎月第2土曜日に開く魚食普及イベント「長浜鮮魚市場 市民感謝デー」の100回記念イベントが8日、福岡市中央卸売鮮魚市場で開かれ、魚の伝道師・上田勝彦氏が調理指導した。

 市民感謝デーは、平成20年7月から市場取引への理解と魚食普及を目的に、福岡魚食普及推進協議会が市場施設の一部を開放して水産品の展示即売、イベントとして実施してきた。開始100回を迎えた記念として上田さんを招き魚の捌き方と調理法を実演指導してもらうことを企画した。

 上田さんは天然マダイを三枚におろし、湯煮(ゆに)、野菜炒め、炊かず飯、魚汁を作った。調理のポイントやおいしい食べ方を、ユーモアを交えて説明。出来上がった魚料理を試食した主婦ら受講者は、「目からうろこの調理法でおいしく仕上がった」と伝道師の作る魚料理に感心していた。

 記念感謝デーでは、のほか活・鮮魚や水産加工品の廉価販売、恒例のマグロ解体販売、ブリ、タコ、アナゴなどのつかみ取りなどイベントを実施。日頃の愛顧への感謝とさらなる魚食普及を呼び掛けた。[....]