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現行の管理体制見直しを/日台鰻貿易会議4年ぶり日本で開催

2016年5月19日

挨拶する森山理事長

 日台鰻貿易会議が17日、東京都内のホテルで開かれた。日本での開催は4年ぶり。両国から約60人が出席し、資源保護や夏の需給動向で意見交換。次回ワシントン条約(CITES)締結国会議でのニホンウナギの附属書掲載提案が見送られ、当面の危機は去ったが、3年後の次々回を見据え、現行の管理体制の枠組みから見直しする必要性などが論じられた。(スイケイマーケット参照)

 主催者の日本鰻輸入組合の森山喬司理事長は冒頭のあいさつで、昨年から今年にかけての台湾産活鰻が順調に輸入されている状況に、台湾の関係者に改めて感謝した。CITESの附属書掲載提案の見送りには「規制対象になる、ならないに関係なく、ウナギ資源の保全をしていかなければならない」と注意を促した[....]