熊本地震、漁連・市場などに被害 

2016年4月18日

 14日午後9時26分ごろに発生した熊本県地方を震源とする「平成28年熊本地震」(マグニチュード6・5)で、水産関係にも一部被害が出ている。15日正午現在の情報では、熊本市内の熊本地方卸売市場やJF熊本漁連が入る建物の一部にひびが入るなど被害が発生しているほか、道路網の寸断で、水産物流通にも一部影響が出ている。水産庁によると、漁港施設などにも被害があり、調査を急いでいる。農林水産省は15日、森山裕大臣を本部長とする対策本部を設置した。
 今回の地震で津波は確認されていないが、震源が浅いこともあって内陸部の熊本県益城町(ましきまち)では最大震度7を記録。死者や多数のけが人が発生している[....]