漁港施設点検システム、鳥取県でも導入

2015年10月2日

点検システムの説明会

点検システムの説明会

 全日本漁港建設協会の「漁港施設点検システム」が鳥取県の漁港・港湾でも導入された。導入は秋田県、三浦市(神奈川県)に続き3例目となるが、初めて港湾が対象に含まれている。このシステムは、普及率が上昇しているスマートフォンやタブレットのアプリケーションを活用して施設の診断を実施。容易かつ低コストな手法で施設の長寿命化を目指す。

 漁港点検システムは、日常点検や災害点検、維持管理点検などの情報をサーバーに送り、その情報が登録されれば、管理者をはじめ関係各所にメールで通知されるもの。登録情報は、撮影した施設の最大4枚の画像のほか、位置情報、方角、時間、損傷具合といった簡易情報、登録者のコメントなど。即時にメールで関係者に配信されるため、情報も共有化できる[....]