水産庁「水産女子」PJにロゴ、愛情と持続可能を表現

2019年6月11日

 水産庁は7日、水産業界で活躍する女性を応援する「海の宝!水産女子の元気プロジェクト(PJ)」の第2回推進会議を開催、活動のシンボルとなるロゴマークが発表された。シンプルなラインの魚のイラストを大きなハートが包む図柄で、温かみを発信するデザイン。考案した漁業者の妻で漁業プロデューサーの舘岡志保さんは「女性の愛情抜きで水産はあり得ない。ハート形で女性を、無限大(∞)の記号で魚の形をかたどり持続可能な水産を表した」とデザインに込めた思いを語った。

 PJには、㈱NTTドコモやアウトドア用品メーカーの㈱モンベルなどのコラボ参画も報告され、水産女子の活動を盛り上げていく方針も打ち出した。

 水産女子は、メンバー間の口コミを通して発足時の16人から34人にまで拡大している。この日は海女、養殖業、水産組合勤務、仲卸など水産関係の職場で活躍する19人が出席した。発足から半年間の活動として、3月の「第5回国際女性会議WAW!」へのPJとしての加工品提供や魚に関する広報誌作成など、水産の魅力を伝える活動が積極的に展開されていることが報告された。[....]