水政審が新水産基本計画を大臣に答申、月内に閣議決定

2017年4月18日

馬場水政審会長左から答申を受ける山本農林水産大臣
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馬場水政審会長左から答申を受ける山本農林水産大臣

 水産政策審議会(馬場治会長)は14日、平成29年度からの新しい水産基本計画案を了承し、山本有二農林水産大臣に答申した。山本大臣は「水産日本復活の礎になる」と評価し、計画をもとに改革を進めていく考えを示した。今月末にも閣議決定される見通し。素案に対する修正箇所として、漁業の多面的機能の例示としての「海難救助」や、水産研究・教育機構の果たすべき役割に「独立性の観点から」の文言を追加。漁場環境の保全と生態系の維持に、「気候変動の影響への適応」を加えた。[....]