気仙沼メカジキ鍋30分で完食、列島各地で食の秋満喫

2016年10月26日

豪快なメカジキ解体ショーが祭りを盛り上げた

 気仙沼市産業まつりが23日、気仙沼魚市場で開かれた。県内外から買い物や観光客らが詰め掛け、初登場の「気仙沼メカジキ鍋」は30分で完食となり、急遽追加をする人気となるなど、終日人並みは途切れず5万7000人の来場者で終日賑わった。

 実行委員長の菅原茂気仙沼市長は「気仙沼ならではの遠洋マグロはえ縄漁船も出港するので見送って」と歓迎あいさつ。会場ではサンマ、カツオ、イカ、海藻などの水産品が生産者価格で販売され、大盛況。遠洋マグロはえ縄漁船・第68福洋丸が大漁旗をなびかせて出漁する光景に、太鼓の音とともに大勢の来場者が旗を振って見送った。

 まつりに協賛した阿部長商店(阿部泰浩社長)観洋サービス海の市では、近海マグロはえ縄漁船・が漁獲し冷海水で低温熟成したメカジキの解体ショーと即売も行われ、手際よく解体され、ブロックで販売されると、脂の乗った旬の味覚は飛ぶような売れ行きだった。[....]