殻を外し「ホイル焼き」に挑戦、築地でホタテ親子料理教室

2016年7月27日

むきベラでホタテの殻外しに挑戦する親子たち

 一般財団法人水産物市場改善協会は23日、東京・中央区の月島社会教育会館で、築地食育プラン親子料理教室「みんな大好き! ホタテガイを料理しよう」を開いた。夏休みに入った小学校2年生から中学1年生までの児童・生徒とその保護者34人が参加。宮城県産の活ホタテで「貝柱とエビのホイル焼き」や「貝柱のスープ」に挑戦した。

 東京・築地市場のおさかな普及センター資料館・坂本一男館長がホタテについて実物を用いて解説。「欧州ではメスのホタテが喜ばれる。オスの精巣が白いのに対して、メスの卵はゆでるとピンクになるため、ソースがきれいに見えるから」と豆知識を伝授した。

 参加者らは、副菜2品を手際よく仕上げてから、メーンのホタテ料理に。指導にあたった料理研究家がおさかなマイスターの馬場香織さんが専用のむきベラで殻からホタテの身をはがす方法を説明すると、子供たちは保護者と一緒に殻むきを体験。自らむいた大きな貝柱を使って2時間弱の調理を終えた参加者らは、今が旬のホタテで腹を満たした。[....]