東京湾の海水がCO2吸収、海洋大”都市化効果”解明

2017年3月17日

 東京湾の海水が大気から大量の二酸化炭素(CO2)を吸収していることを、東京海洋大学の久保篤史海洋システム観測研究センター博士研究員らの研究チームが突き止めた。同湾の大部分で活発な生物活動によるCO2消費が生成の効果を上回り、発生源ではなく吸収域となっていることが分かった。沿岸域の都市化によるCO2収支の将来予想の指針になると期待されている。[....]