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東京海洋大学・練習船「神鷹丸Ⅳ世」竣工

2016年4月7日

 東京海洋大学(竹内俊郎学長)の練習船・神鷹丸Ⅳ世の竣工披露式が5日、東京の晴海ふ頭で開かれた。船内縦覧のあと開かれた披露パーティーでは、文部科学省や国土交通省など各省庁、建造を担った三菱重工業などの関係企業、大学、関係団体、楽水会などから計約170人が出席し竣工を祝った。

 竹内学長は「関係者のご協力により完成することができた。当船は学生の練習船だけでなく、広く海洋調査を実施し、特に海底鉱物資源調査などにも積極的に活用していく。今後も皆さまの叱咤(しった)激励とご支援をいただきたい」とあいさつした。

 完成した練習船は、全長64・55メートル、幅12・1メートル、総トン数は986トン、航海速力12ノット。約63億円を投じて建造した。学部生を対象としたトロール漁業やイカ釣り漁業、マグロはえ縄漁業などの乗船漁業実習や、大学練習船では初の流し網の機材を搭載し、北部のサンマ資源調査などにも活用していく予定[....]