東京・江戸川区の宇喜田小学校で「出前授業」

2016年2月9日

サワラ解体を見守る生徒たち

 東京・築地市場の水産仲卸と、築地市場に毎日買い出しに来る東京の魚屋が手を組んで行う「給食事業」と「出前授業」が5日、東京・江戸川区の宇喜田小学校で開かれた。築地で毎日働く魚のプロが、市場を通じた魚の流通の仕組みを5年生約100人に解説。1尾3・5キロのサワラ解体実演では、魚屋の鮮やかな包丁捌きを堪能した。

 「給食事業」と「出前授業」は、築地の水産仲卸組合・東京魚市場卸協同組合(東卸)と、東京の魚屋の若手でつくる東京魚商業協同組合(東京魚商)青年部連合会が昨秋から始めたイベント。

 「給食事業」は同日の献立のサワラの塩焼きを含めて、開始した前年10月から毎月一度行われていて4回目。「出前授業」は、宇喜田小学校校長の強い希望で実現し、通算では2回目[....]