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札幌市資生館小学校で「漁師さんの出前授業」

2016年2月23日

菅原氏は漁師の技「さつま入れ」を披露

 「漁師さんの出前授業」(北海道漁連、北海道漁協青年部連絡協議会共催)が18日、札幌市の資生館小学校の4年生約80人を対象に行われた。北海道の2人の漁師が漁業について教えたり、「漁師の技」を披露、養殖ホタテの耳吊り体験学習も行った。

 今回先生役となったのは、JFいぶり噴火湾漁協虻田青年部長でホタテ養殖を行う道漁青連の福島正和胆振地区会長と、JF羅臼漁協青年部長でサケ定置網漁業に従事する菅原史大根室地区会長の2人。

 最初にDVDでそれぞれの漁業について紹介。ホタテ養殖について説明した福島氏は「僕は(ホタテを)採るだけでなく、赤ちゃんの頃から育てている。乱暴に扱うとホタテは死んでしまうので、気を付けながら育てている」と語った。教室には大漁旗のほか、カニかごや刺網など、本物の漁具も持ち込み、実際に見てもらいながら指導。菅原氏は刺網漁業について、生きのいい魚は網を破って逃げたり、小さい魚は網目をすり抜けられることを述べ、「魚にも自然にもやさしい漁法」と紹介[....]