日本水産が「缶切り部」開催、家庭の水産缶利の用をPR 

2018年11月7日

参加者と調理手順を相談する日本水産の担当者(中央)

参加者と調理手順を相談する日本水産の担当者(中央)

 日本水産はこのほど、第2回「ニッスイ缶切り部」を東京で開催した。「缶切り部」は一般社団法人フードサルベージの協力のもと、今春から始めたイベントで、家庭に保管されている水産缶詰などの食品を無駄にせず有効利用することを啓発する。
 ネット告知で応募した15人が参加。「デンマーク産鯖オイル漬け」(海洋管理協議会〈MSC〉認証サバを使用)などの缶・ビン詰5種類と、フードサルベージ公認シェフの高田大雅氏が選定した家庭で持て余しがちな食材であるベトナム食材・フォー、マーボー豆腐の素などを組み合わせ調理した。
高田シェフが食材は選定や組み合わせ、調理のヒントなどについて講義し、調理後は参加者同士でレシピを発表してディスカッションと試食を行った。
 同グループは、企業の社会的責任(CSR)の重要課題として「フードロス」を挙げており、生産、流通、消費段階での削減と多様な取り組みをしいる。「缶切り部」は家庭で水産缶詰をフードロスさせないことをテーマに、意外な調理方法や食材の組み合わせで新しい可能性を発見し問題を考えている。[....]