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常磐もの復活、イオンスタイルに福島産コーナー登場 

2018年6月4日

贈呈したイラストを説明するさかなクン(中央)。左端は畠副知事、その隣が野﨑会長

 「『常磐もの』復活!」-。福島県産の水産物の常設鮮魚コーナーが1日、都内の「イオンスタイル品川シーサイド店」など首都圏にあるイオングループの5店にお目見えした。カツオのタタキやナメタカレイ、アンコウなど12種類の新鮮な水産物が並び、販売員がビンナガマグロの刺身を試食として配り、おいしさをアピール。多くの人が足を止め、おいしさを確かめて商品をかごに入れていた。
 復活宣言イベントにはJF福島漁連の野﨑哲会長、福島県の畠利行副知事、イオン東北の家坂有朋代表が出席。世界三大漁場の一つが沖合にある福島の水産物のおいしさをアピールし「常磐もの復活!」とこぶしを上げた。東京海洋大学名誉博士のさかなクンも加わり、トークセッション。さかなクンは小学生の頃に小名浜にある鮮魚店で水槽のハコフグのかわいさに魅せられて以来の大ファン、とハコフグとの出合いについて語り、今では帽子にデザインしてかぶっていると明かした。福島の水産物21魚種が描かれたイラストを副知事にプレゼント。「JFマリンバンク浜の応援隊」も駆け付けた。
 イオンは「産地での十分な検査体制があるからこそ、自信をもって消費者に届けられる」と話しており、試験操業の本格化に伴い供給量が十分になれば、ほかの店舗での展開も検討したいという。[....]