大臣賞に金七商店ら社1人、全国鰹節類品評会と入札会

2016年9月15日

枕崎で開かれたカツオ節産地入札会

枕崎で開かれたカツオ節産地入札会

 「第15回全国鰹節類業者大会」(日本鰹節協会など主催)が7日、鹿児島県枕崎市の南薩地域地場産業振興センターで開かれ、全国の生産者や業界関係者が一堂に会した。大会は4年に1度、カツオ節の産地で開かれている。大石訓永日本鰹節協会会長、全国鰹節類生産者団体連合会の鈴木隆会長があいさつしたほか、全国鰹節類青年連絡協議会の岡泰雅会長が「全鰹青アピール」を行った。

 併催の第20回全国鰹節類品評会では最高賞の農林水産大臣賞に金七商店(枕崎市)、山吉國澤馬商店(指宿市)、佐々野商店(指宿市)、ヤマ十増田商店(焼津市)、山﨑広美さん(枕崎市)が選ばれた。

 水産庁長官賞には鮫島商店(指宿市)、マルニフーズ(枕崎市)など15企業・個人が選ばれた。このほか鹿児島県知事賞、枕崎市長賞、など各賞が発表された。8日には第20回全国鰹節類品評即売会が開かれ、農林水産大臣賞を受賞した節に最高キロ3万3000円の値が付くなど会場を沸かせた。

また「第71回さつま鰹節産地入札即売会」も8日に鹿児島県枕崎市で、9日に指宿市山川で、それぞれ開かれた。枕崎では最高品質の本節の最高値はキロ4055円と昨年の3800円を大きく上回った。山川の入札会でも、本節の最高値は5200円と昨年の3800円を大きく上回った。[....]