大水、ヤマキなど優良事業者として表彰、輸出促進全国協

2019年12月18日

安倍首相(前列中央)と記念撮影する受賞者たち

 農林水産物等輸出促進全国協議会(会長・茂木友三郎キッコーマン名誉会長)は13日、都内のホテルで安倍晋三首相出席のもと、海外での日本食普及や日本産農林水産物・食品の輸出促進に取り組んだ事業者などを表彰した。水産ではマレーシアで日本食の普及に貢献したテクスケムグループの小西史彦会長が功労賞を受賞。輸出優良事業者として㈱大水、㈱ヤマナカが農林水産大臣賞、ヤマキ㈱と㈱兵殖が食料産業局長賞を受賞した。

 今年度から設けられた輸出優良事業者表彰では、石巻でホタテなどを輸出するヤマナカ、関西の水産卸で冷凍サバなどを輸出する大水が受賞。髙田慎司ヤマナカ社長は、「輸出の取り組みの評価は、関係する生産者やスタッフのおかげ」、大水の山橋英一郎社長は、「世界では水産業は明らかに成長産業。受賞を励みに輸出拡大したい」と述べた。食料産業局長賞を受賞したヤマキの城戸克郎専務は、「カツオ節やダシを世界に広げる信念でがんばる」とし、4県でブリなどを養殖する兵殖の中迫猛社長は、「世界に日本の魚を知ってもらう活動を進めていく」と喜びを語った。[....]