国際ボートショー開幕、未体験層取込へ10日まで

2019年3月8日

開幕式で柳会長㊧から初代マリンアンバサダーの任命書を受け取る五郎丸選手

 日本マリン事業協会(柳弘之会長)主催の国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開幕した。既存のユーザーだけでなく、マリンレジャー未体験の潜在需要層を取り込む体験企画を数多く揃えた。10日まで開催する。

 パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で、パシフィコ横浜ではボートやヨット約250隻の展示のほかマリンレジャーを始める人に必要な免許の取得方法、各種スクールを案内する。釣りガールやマリンキッズといった女性、子供向けの企画も昨年以上に充実させた。

 係留艇に実際に乗れる横浜ベイサイドマリーナには、販売価格が約10億円の豪華クルーザーの公開見学などのほか、免許なしでも操船が楽しめる体験コーナーを新設した。

 楽しさを発信し新たな客層を開拓するため、協会が新設したマリンアンバサダーには海好き、釣り好きで知られるラグビー元日本代表の五郎丸歩選手を起用。7日の開幕式では任命式も行った。21年3月まで2年間の契約期間中に、子供たちと交流しながらマリンレジャーの魅力を発信する。[....]