加工、製氷、冷蔵が一体化、JF福井漁連の敦賀水産基地が完

2016年5月27日

竣工した敦賀水産基地

 JF福井漁連(高橋治会長)が敦賀市の松栄地区で建設を進めていた「敦賀水産基地」が完成、26日に現地で関係者約100人を集めて竣工式が行われた。1万533平方メートルの敷地内に水産加工、製氷、冷蔵の施設を一体化させた。加工は日産4トン、製氷は日産50トン(貯氷1000トン)、マイナス25度C冷蔵施設は3000トンの庫腹能力をもつ。漁獲物の付加価値向上を通じた漁業者の所得向上を目指した加工施設と、老朽化した製氷・冷蔵施設を有機的に結合させた新施設。強い水産業づくり交付金が活用されている。特に加工施設は県漁連が初めて運用することになっており、漁業者からは魚価の安定につながると期待されている。[....]