初午の日に「いなり」を食べよう、恵方巻に次ぐ縁起物

2016年1月26日

日本アクセスは小売業界にアピール

日本アクセスは小売業界にアピール

 「初午(うま)の日にいなりを食べよう!」という取り組みが、恵方巻に次ぐ縁起のよい食べ物として徐々に定着しつつある。小売業界では今年も2月6日(新暦)、3月13日(旧暦)の初午の日に照準を合わせ、大々的にアピールする予定になっているようだ。

 初午とは2月の最初の午の日のことで、京都の伏見稲荷(いなり)神社に稲荷神である宇迦之御霊神(うがたのみたまのかみ)が降りてきたことを祝う日。「いなり」=「稲が成る」と古来、五穀豊穣(じょう)を祈願し、稲荷神の使いであるキツネを祭るため、油揚げやいなり寿司が供えられてきたとされる。初午にいなり寿司を食べることは縁起がよいとして、関西圏を中心に全国的に認知が広まりつつある。

 いなりはご飯側の口を閉じずに中身を見せるのが特徴で、そこにデコレーションする「オープンいなり」はネットを通じて消費者の間でブームになっている[....]