乾ノリ共販、3年連続70億枚台に

2018年5月16日

 2017年度の乾ノリ共販実績がまとまった。全国漁連のり事業推進協議会が14日現在で発表した共販漁連別実績によると、今漁期(17年11月1日~18年5月14日)の上場枚数累計は75億4492万枚(前期並み)、金額896億3670万円(9%減)と、生産は3年連続で70億枚台となった。
 今期は生産環境はそれほど悪くなかったが、生産者の減少や漁終盤の下物需要の減少などで後半、数量が伸びなかった。一枚当たりの平均単価は高値だった昨年の13・07円を下回るものの、11・88円を付けた。
 主力の九州地区の各県は当初、好調な生産を記録したが、後半に入ると佐賀有明を除き、海況の影響などを受けて生産が鈍化した。[....]