丸留男の海外情報ウォッチ⑤加豪からサメ保護に異議

2017年5月17日

 サメが、海洋環境保護運動のシンボルとなってから、久しい。カナダのニコラス・ダルビイと豪州のコリン・シムフェンドルファーが発表した調査研究論文は「47種のサメに関する資源評価を詳細に検討分析した結果、33種は資源量を安定的に維持することが可能なレベルで持続的に漁獲されており、絶滅の危機に瀕(ひん)してはいない」と指摘している。[....]