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中国の養殖トラフグ流通8月解禁へ、禁輸の日本産にも意欲

2016年6月1日

中国の解禁で消費の大きな拡大が見込まれる養フグ

 養殖トラフグの中国国内流通解禁が、8月をめどに調整が進んでいることが分かった。中国で養殖されているメフグも同様に解禁される見通し。中国のフグ関係者は日本産フグの扱いにも意欲をみせるが、現状では日本からの輸出は認められていない。巨大市場・中国での消費という門戸が開くことで、日本からも輸出できる体制づくりが待ち望まれる。中国漁業協会と中国水産流通加工協会によると、両団体は北京でこのほど、養殖フグ生産の条件付き解禁に関し生産、流通、関連団体などの代表者を集めて説明会を開催した。中国水産流通加工協会の崔和常務副会長は席上、農業部(日本の農林水産省に相当)などが連名で6月に発行予定の「養殖フグ生産の条件付き解禁の通知」について、「今回の解禁はトラフグとメフグ2種類に限定している」などと説明した。[....]