一番人気は初ガツオ、千葉・勝浦港まつりで1000本を即売

2016年6月8日

サザエキャッチレースの様子。10個いち早く獲れた子は誰?

 千葉県勝浦市で4日、2年ぶり14回目の「勝浦港カツオまつり」が墨名市営駐車場を会場に開かれた。一番人気のカツオ1000本の即売会は大行列で、漁協女性部がブランド魚「外房つりきんめ鯛」のキンメ汁を無料配布したほか、小学生以下限定のサザエキャッチレースといった参加型企画も白熱。1万5000人の来場者は旬の味覚を堪能し、勝浦の休日を満喫した。

今年のカツオ水揚げはスローペース。勝浦港での5月の水揚げは前年同月比半減と調子が上がらないが、当日の即売のために一般の小売価格に比べ安価で販売され、多くの人々がカツオ目当てに詰め掛けた。

 JF勝浦漁協の石井春人組合長は「今年のカツオは脂があってうまいが、ここまでの数は少ない。あと1か月間は、まとまって揚がってほしい」と話していた。[....]