メバチ・クライシス④/乱獲から健全、資源評価が一転

2019年10月7日

 2017年に開かれた中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の科学委員会で、メバチの資源評価が赤色(乱獲かつ過剰漁獲)から緑色(健全な状態)に百八十度転換された。各国は「大型まき網の集魚装置(FADs)規制は不要、はえ縄の漁獲枠を増やせる」と受け入れる姿勢を示した。唯一、日本の科学者だけが最後まで反対を主張し続けた。[....]