マルハニチロ、大都魚類を完全子会社化

2020年4月1日

 マルハニチロは3月30日に開いた取締役会で、グループ会社・大都魚類の普通株式を金融商品取引法による株式公開買い付け(TOB)により取得することを決定した。これにより大都魚類を完全子会社化し、より強固な資本関係のもとで一体経営を行う。TOBが成立すれば大都魚類は上場廃止となる。

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 一体経営で目指すのは①グループ水産物サプライチェーン(供給網)の再構築を通じた相互の企業価値最大化②両社の経営資源・ノウハウの相互活用の最大化③意思決定の迅速化④人材配置の最適化-の4点。[....]