マイワシ水揚げハイペース、石川・富山の定置

2018年3月20日

 能登半島の内浦から富山湾にかけてのマイワシラッシュが止まらない。石川、富山両県で2月10日前後から始まった一帯の定置網へのマイワシの入網は、1か月以上たっても依然、続いている。

 石川県が16日に発表した漁海況情報によると、同県下における2月後半までの累計水揚げは3816トンで、前年(ゼロ)比較では皆増。先行する週報の速報値では、2月11日~3月10日の1か月間の累計が6000トンを超えた。3月19日時点でも各地の水揚げは途絶えていない。

 石川県水産総合センターの担当者によると「3~5月に水揚げがまとまった2016年と比べると、始まりが1か月程度早い。一か月当たりの平均漁獲量も前回より多い印象がある」と話している。[....]