ホヤ消費拡大へ女性サポーターが東京でトークイベント

2017年7月19日

ホヤのコース料理を堪能し、新たな魅力を売り込む「ほやサポーター女子」

ホヤのコース料理を堪能し、新たな魅力を売り込む「ほやサポーター女子」

 宮城県東京事務所は13日、リーガロイヤルホテル東京で「ほやサポーター女子」がトークイベントを開催した。新しいホヤ料理を味わいながら、ホヤの魅力を語り合い、消費拡大をPRした。

 コース料理として、「南三陸産まぼやの湯引き 香り醤油」や「ホヤのアヒージョ」「ホヤのバター焼き」などが彩りよく並んだ。愛好家でつくる「ほやほや学会」(石巻市)の会長として情報発信に努める田山圭子さんは「東日本大震災で約7割の消費先だった韓国が輸入を禁止し、行き先がない状況。がんばる漁師さんを買い支えようと活動を始めた。まずは存在を知ってほしい」と熱く語った。

 南三陸町で漁師の奥さんで組織する「おふくろの味研究会」に参画している中村悦子さんは、「開発したホヤのアヒージョの缶詰は非常に好評だ」と紹介。料理研究家の青木敦子さんは「ホヤは家でも簡単に捌ける。七変化する食材なのでファンになってほしい」と魅力を語った。

 18日には水産庁の山口英彰次長を訪問し、ホヤの消費拡大と認知度向上を図り、東北復興につなげたい思いを伝えた。[....]