正社員募集中

ブラッドボル・マリンハーベストCOO新養殖法を語る

2016年8月24日

クリックで画像を大きく表示します

「シーライス対策などテスト中」とサーモン養殖法を語るブラッドボルCOO

 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー初出展に合わせてノルウェーから来日したマリンハーベストのオーラ・ブラッドボルCOO最高執行責任者は、新養殖方法について「懸案のシーライス対策などを取り入れた環境配慮型の施設でテスト中」と述べた。

 ブラッドボルCOOは、「養殖サーモンでは、魚の体の表面に付くシーライスとイケス脱走の問題が課題になっている。ノルウェー政府は、大幅な増産計画を打ち出しいるが、新しいテクノロジーを採用し、環境に配慮したものでないとライセンスを発効しないと言っている」と述べた。

 マリンハーベストが進める卵状のイケスによる「The Egg」構想に基づき、計画より少し遅れ気味ながらプロトタイプでテストを行っていると現状を明らかにした。

 初出展となったジャパン・インターナショナル・シーフードショーについては「4つの新たなブランドもでき上がり、新商材としてマグロを紹介できるようになるなど、よいタイミングだと判断した」と語り、「世界的には“Ready to Cook”のように高付加価値商品が伸びている。日本でもすぐ食べられる簡便商品がもっと求められると思う。それに合わせた供給体制を」と展望を語った。[....]