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フードロス考えアイデア料理、浅草で日本水産缶切り部

2019年6月13日

ホタテ貝柱の缶詰を使って皆で考えながら調理

 日本水産は8日、東京・台東区浅草の「まるごとにっぽん」クッキングスタジオで、水産缶詰をテーマに、家庭でのフードロスを考えてもらう企業の社会的責任(CSR)プログラム「ニッスイ『缶切り部』」を開いた。一般の参加者30人がそれぞれ家庭で眠っている食材を持ち寄り、水産缶詰との組み合わせで作るアイデア料理を楽しんだ。

 同社は昨年から、家庭の水産缶詰をはじめとするさまざまな食品を無駄なく活用するため、意外な調理方法や思いもよらない食材との組み合わせにより新しい可能性を発見して楽しくフードロス問題を考えることを目的に「缶切り部」を一般社団法人フードサルベージとの企画・共催した。

 この日も水産缶詰などを提供し、各家庭から持ち寄ったそうめんやインスタント麺、切り餅などをもとに、フードサルベージ公認シェフの高田大雅氏がその場でレシピのヒントになりそうな8つのメニューを考案。各班に分かれ調味料の分量などを考えながら、自分たちでレシピを作り、最後に「ソーメンオムレツ鯖とスイートコーン浅草のせ」や「しんこきゅう(深呼吸)だいこんもち」などの名前を付けてメニュー発表、楽しみながら、食の無駄や偏在をなくす持続可能な社会を考えた。[....]