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ハーブシュリンプ、インド・ダイヤモンド社幹部に聞く

2016年8月25日

ハーブシュリンプ事業を語るダイヤモンド社ドライラジ社長(中央)とプラブ取締役(右)

 ノースイが東邦物産、フィード・ワンとともにインドで開発した新しいエビ、「ハーブシュリンプ」の現地での生産を担うダイヤモンド・シーフーズ・エクスポーツ社のデバネサン・ドライラジ社長、ティモシー・ニクソン・プラブ取締役らが、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに合わせて来日した。対日エビ戦略などを聞いた。

 プラブ氏は「ノースイ、東邦物産とは『マハラジャ』や『ディスカバリー』などのブランドエビの成功体験があるからこそ、『ハーブシュリンプ』にもチャレンジすることができた」と、明かす。

 プラブ氏は「新しい手法は導入時にはワーカー教育などで簡単ではないが、当社では長く日本企業向けの生産方法を受け入れてきたから対応できる」と自信をみせる。

 同社はインド国内で有数の水産会社で、年間の水産物の輸出量は1万~1万2000トン。80%程度がバナメイで天然エビが10%、残り10%はモンゴウイカなどのイカ類だ。販売先は日本と米国が35%程度で、残りは欧州や近年新興してきた中国など。今後についてプラブ氏は「バナメイの池入れ尾数は変わらないが、『ハーブシュリンプ』などブランドエビに力を入れていきたい」と語る。[....]