ニッコー佐藤社長「ものづくり日本大賞」、首相から授与

2018年1月24日

安倍首相(右から3人目)と記念撮影するニッコーの佐藤社長(その左)

安倍首相(右から3人目)と記念撮影するニッコーの佐藤社長(その左)

 政府は22日、ものづくりに携わる特に優れた個人や団体を表彰する第7回「ものづくり日本大賞」の表彰式を首相官邸で行った。安倍晋三首相が最高位の内閣総理大臣賞を受賞した食品加工機械メーカー、㈱ニッコー(釧路市)の佐藤厚社長ら5人など、24件の受賞者に表彰状を手渡した。

 安倍首相は「それぞれの現場で自らの技術に誇りをもち、あくなき改善への努力を重ねる人材の力こそが、これからの日本経済の未来を開く大きな原動力であると確信している」と祝辞を述べた。

 ニッコーの佐藤社長ら5人は、小型漁船にも搭載できるコンパクトな設計で、漁獲物を急速に冷却し獲れたての鮮度で保持するシャーベット氷「シルクアイス」を生産する製氷機「海氷」を開発し、経済産業省関係の製品・技術開発部門で受賞した。佐藤社長は表彰式終了後、「大変光栄なこと。少しでも水産業界に貢献していきたい」と喜びの感想を述べた。

 また、新潟原動機㈱(東京・千代田区、本山和彦社長)の園部邦彦顧問が、わが国初となる純国産大型高速ディーゼルエンジンの開発で、国土交通省関係で受賞した。[....]