スイケンフーズの唐津加工場が竣工、米HACCPも

2019年9月19日

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グループ売上3000億円に-と語る齋籐社長(上)、地元の期待に応える-と語る南社長。

 ㈱水研(大阪市、斎藤総一郎社長)グループの㈱スイケンフーズ(佐賀県唐津市、南堅吾社長)が、唐津市に建設を進めてきた水産加工場があす20日、稼働する。斎藤社長に同加工場建設までの経緯などを聞くとともに、南社長に同加工場の概要や今後の抱負などを聞いた。

 ◆斎藤社長/今回、唐津市に新工場を竣工するスイケンフーズを昨年設立した。中国、インドネシア、ベトナムの協力工場以外に、かねて国内にも自社工場をもちたいと考えてきたが、今回、多くの関係者の協力を得てそれを達成することができた。 

 唐津市は以前から原料供給基地の一つだった。長崎、福岡などにも近く好立地と判断する。さらに唐津水産加工団地協同組合からお話をいただき、汚水処理施設、冷蔵庫などのインフラが整っていることもあり、新工場設立を決めた。

 ◆南社長/まずは水研の輸入するノルウェーサバを加工、商品生産を進めていく。また、水研は松浦、長崎などで買参権をもっており、各地からの買い付け持ち込みで、アジ、サバを中心にブリの加工なども行っていくことを視野に入れている。[....]