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クロマグロにTAC導入、水産庁が検討

2015年11月18日

 資源回復を目指す太平洋クロマグロの小型魚(30トン未満)管理について、水産庁はTAC(漁獲可能量)制度の導入を視野に入れながら、管理手法の検討を進める。16日に東京都内で開かれた太平洋広域漁業調整委員会で、水産庁資源管理部の木島利通管理課長が明らかにした。

 木島課長は「国際約束である漁獲上限の順守は必須」であると強調し、「今は漁業者が自主的な管理を行っているが、例えば漁獲可能量制度のように、法的な数量管理で(漁獲上限の順守を)担保してはどうかという意見が出ている」と説明。TACの導入を含め、管理手法を幅広く検討[....]