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オリーブハマチで東久邇宮国際文化褒章、高松の嶋野文太・嶋野養魚社長

2016年6月10日

 (有)嶋野養魚の嶋野文太社長が第24回東久邇宮国際文化褒賞を受賞した。4月22日には同賞の記念式典が行われ、受賞者8人とともに褒賞の栄に浴した。受賞理由は、香川県で長く漁業に携わりハマチの養殖に精魂を傾け、地元特産のオリーブを用いた養殖技術を確立。オリーブハマチのブランド化などによる地域振興や食文化の発展に大きく寄与したこと。

 嶋野社長は「オリーブハマチの養殖も9年になった。県内での消費者のオリーブハマチの認知度は93%。さらに上を目指すとともに、生産者として消費者に応えていきたい。来年の10周年に向けて天皇家への献上を目指したい」と話す。同褒賞記念会の明川文保代表理事は「これまで水産業界での受賞者は少ないが、日本の水産技術は極めて高い。海外への輸出も含め、さらなる水産振興を期待している」と語った。[....]