ウナギ情報/ニホンウナギ稚魚、危機的状況

2019年3月26日

 水産庁は22日、ニホンウナギ稚魚の2019年漁期(18年11月~19年10月)の2月末時点の池入れ数量を公表し、全国で9・0トンにとどまったことが判明した。池入れが後半型となった18年漁期(5・8トン)の55%増だが、近年の平均的水準の17年漁期(15・7トン)に大きく水をあけられた。今漁期は終盤の巻き返しの気配がなく3月以降も伸び悩む見通しで、養鰻業界の先行きに赤信号がともりかけている。[....]