イワシサバ初期高成長なら高生存、水研機構上村氏講演

2019年8月29日

 水産研究・教育機構中央水産研究所の上村泰洋研究員は、日本水産油脂協会が23日に都内で開いた講演会・情報交換会で「マイワシ・マサバの資源変動の仕組み-生き残りに重要な仔稚魚の時期から」をテーマに講演。産卵後の初期に高成長であれば生存率が高くなると述べたうえで、マサバとマイワシは同じ餌を取り合う競合関係にあるがマサバだけが負の影響を受け、未成魚(0歳魚)の肥満度は低下傾向にある、と解説した。[....]