「JFシェルナース2.2型」/宮崎県日南市 

2016年1月5日

 最新の調査では、沈設した魚礁がイセエビ型ではないものの、宮崎・日南市の港内に一部で貝殻基質を斜め配置したシェルナース2・2型でもイセエビの定着が確認された。くさび状の狭い隙間に隠れるように存在しているだけでなく、魚礁の下部にはオオモンハタやカサゴ、上部にはイシモチやイシダイ、魚礁の上の空間にはマアジ、周辺にはマダイといったように、さまざまな生物がすみやすい場所で生息していた。
 この水深9㍍の場所でも今回調査(沈設1年11か月)よりも前の調査(沈設10か月)から比べて小型動物が増加しており[....]