「Gyoppy!」で海の課題検索、ヤフー新メディア

2018年10月11日

「Gyoppy!」の妹尾本部長(前列右から2人目)と編集部および参画企業
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「Gyoppy!」の妹尾本部長(前列右から2人目)と編集部および参画企業

 ヤフー㈱は海や漁業に関する記事をまとめ、読後に募金や参画企業の活動支援を誘導することで、読者が海の課題解決に参加できる新メディア「Gyoppy!(ギョッピー!)」を創設した。海や魚からハッピーをつくることを目的としたウェブサイトで、3日に公開した。ヤフー本社で同日開いた会見で社会貢献事業本部の妹尾正仁本部長は、海洋問題への参画について「インターネットメディア企業としての使命」と答え、社会問題の解決に同社の情報発信力の活用を強調した。
 掲載する記事は海の環境汚染や生物多様性の危機、漁獲量の減少などが主なテーマになる。ギョッピー編集部が独自に作成するほか、参画企業からの提供、ヤフーニュースに掲載される海関係の情報で一日6本程度の記事を更新する。「とっつきやすいテーマと真面目な情報を混在させる」を実現するため、編集部の独自記事には地域に特化したコンテンツ制作で実績をもつ㈱Huuuuが加わる。
 事業支援の提携企業は、若手漁師集団フィッシャーマン・ジャパンや宅配事業のオイシックス・ラ・大地㈱、クライドファンディングプラットフォームを展開する㈱CAMPFIREほか。サイト内で持続可能な水産業などをテーマにした特集企画も制作を予定する。[....]