「輸出拡大」前面に「シーフードショー」17日に開幕

2016年8月10日

毎年多くの人が訪れるシーフードショー

 日本最大級の水産専門展示会「第18回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」(主催・大日本水産会)が17日から19日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。今年は、水産物輸出拡大を大きな焦点として「鮮度流通技術展」を初開催。国際化にも対応した鮮度保持技術やサービスを紹介、国産水産物の輸出、流通拡大を後押ししていく。

 出展者数は山梨県、鳥取県を除く45都道府県と海外25か国・1地域から822社、約1300小間(昨年は783社1141小間)と、過去最大の規模での開催となる。出品数も8000以上と過去最高となった。期間中、国内外から3万5000人(昨年は3万1048人)の来場者を見込む。

 今年のシーフードショーでは、魚食普及と水産物消費拡大、輸出促進、持続可能な水産物の発展をテーマに水産物の魅力を紹介。会場内では「鮮度流通技術展」「国際水産養殖技術展」も同時開催され、日本の優れた水産物や技術を世界に売り込んでいく方針だ。

 持続可能な水産物「マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャパン)」認証商品の紹介や、JF全漁連による漁師自慢の旬の魚「プライドフィッシュ」などの紹介コーナーを設ける。[....]