「淡路島サクラマス」23メニュー披露目、南あわじ市

2017年3月3日

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淡路島サクラマス丼をアピールするJF福良の前田組合長

 兵庫県南あわじ市食の拠点推進課とJF福良漁協、淡路島観光協会は2月28日、同市のホテルで福良湾で養殖した「淡路島サクラマス」を使った新ご当地グルメ23種類を披露した。サクラマスの海面養殖をアピールするとともに、宿泊施設、飲食店などと連携している夏の「沼島のハモ」、冬の「淡路島3年とらふぐ」と並ぶご当地グルメに育てて地方創生につなげようと地域一体で取り組んでいく。

 お披露目では、行政やメディア、取扱店など約90人が集まる中、守本憲弘市長が「淡路島サクラマスを新たな名産にしていく」と強調。兵庫県の尾原勉淡路県民局長は「夏のハモ、冬のフグ、生シラス丼や生サワラ丼に、淡路島サクラマスが加わった」と観光振興へ期待を述べた。

「淡路島サクラマス」は前田若男組合長(若男水産社長)が養殖。今年は7000尾を育てており、前田組合長は「3月はまだ脂の乗りも少ないが甘みがある。5月になると脂も乗って甘みも濃厚に感じられる。観光客には、毎月成長の違いを食べ比べに来てもらえるようになれば」と展望を話す。

 「淡路島サクラマス」は1日から、ホテルニューアワジプラザ淡路島などホテルや旅館、飲食店など全20店で、丼13種、鍋10種のメニュー提供が始まったほか、大阪の大丸梅田店では15日~28日に1000尾を販売。18~20日にはPR販売が予定されている。[....]