「海とさかな」作品コン、鈴木・坂田さんに日水賞表彰

2016年12月7日

全員で記念撮影に収まる「海とさかな」自由研究・作品コンクールの受賞児童

全員で記念撮影に収まる「海とさかな」自由研究・作品コンクールの受賞児童

 日本水産が協賛する第35回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(主催・朝日新聞社など、後援・農林水産省など)の表彰式が3日、東京・中央区のロイヤルパークホテルで開かれた。応募作品2万9130作品の中から選ばれた研究部門、創作部門の最優秀賞それぞれ8作品とグループ作品最優秀賞1作品の各受賞者に賞状と楯が授与された。

 審査委員長で多摩動物公園の坂本和弘副園長は、「今年は作文が優れていて、読んでいて涙ぐむものもあった。自由研究の工作には迫力がある作品が多く、いずれも選ぶのに苦労した」と講評した。

 最優秀賞の中で協賛企業の名を冠する日本水産(株)賞を受賞したのは、研究部門が鈴木知佳さん(奈良県、4年)の「セレブ魚卵~ルビーと黒ダイヤGETだぜ」と、創作部門が坂田花音さん(神奈川県、5年)の「かわいいのに奥が深い!ムツゴロウ」。日本水産の山本晋也取締役は、「作品レベルは年々向上している。激戦の中から勝ち抜いたものばかり」と述べ、受賞者らの作品をたたえた。

 表彰式終了後、受賞者らは副賞の大型娯楽施設に2日間招待され、アトラクションを楽しんだ。

 このコンクールは、小学生を対象に「海とさかなとわたしたち」をテーマに、体験を通じて学んだことを作文や工作などで作品にしている。応募は海外の日本人学校・補習授業校からも寄せられる。[....]