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「水産日本の復活と復興支援」の集い開催

2016年2月24日

業界関係者が一堂に会した

 「水産日本の復活と復興支援」(主催・水産経済新聞社、協賛・大日本水産会、JF全漁連)の集いが22日、同日開催のセミナーに続き、東京・千代田区の霞山会館で開かれた。集いには、大島理森衆院議長、石破茂地方創生担当大臣、そして高木毅復興大臣をはじめ、水産業を応援する国会議員25人を含む行政、業界関係者の幹部らが多数出席し、水産日本の復活と東日本大震災被災地の復興に尽力することを誓った。

 主催者を代表し、安成梛子社長が「多くの業界関係者が一堂に会し、活発な語り合いにより意思疎通がなされることが復興につながる。この機会を皆さまが利用されることを期待申し上げる」と述べた。

 協賛団体を代表し、白須敏朗大日本水産会会長は「被災地の水揚げは8割強回復したが、加工や流通面はまだ課題が多く、この課題解決に今年も引き続き取り組んでいく。また、インバウンドでも魚でおもてなしをし、輸出も促進していく。今年は“爆輸出”目指し取り組む」と意欲を込めた。

 公務が立て込む中で、集いに駆け付けた大島議長は「“がんばれ水産”のひと言」と業界にエールを送るとともに、「輸出も三陸の復興も一歩一歩進んでいる。震災後、歯を食いしばり、がんばる日本人のすごさに胸を打たれ、あるものを生かすという日本のよいところを再確認した。海外の人に日本の魚のすごさを伝え、大いにがんばってほしい」と述べた。[....]