「構造改革本気で」、齋藤大臣が異例の大水訪問で表明

2017年8月14日

齋藤大臣(左から4人目)をオール水産のメンバーで出迎えた

齋藤大臣(左から4人目)をオール水産のメンバーで出迎えた

 齋藤健農林水産大臣は9日、大日本水産会を訪れ、大臣就任のあいさつをするとともに、水産関係団体・企業代表らと意見交換した。現職の農林水産大臣自ら就任直後に水産団体を訪問するのは異例。
 齋藤大臣には長谷成人水産庁長官が同行。水産業界からは、大日本水産会の白須会長、マルハニチロの伊藤滋社長、マリン・エコラベル・ジャパン協議会の垣添直也会長、全水加工連の中山嘉昭会長、日本漁船保険組合の三宅哲夫会長、日本トロール底魚協会の吉田光德会長、海洋水産システム協会の津端英樹会長らが出席し、オール水産の主要メンバーが顔を揃えた。
 齋藤大臣は「水産も人口減少で後継者が少なく、このまま放置できない。改革の機会は頻繁にあるわけではなく、この機会に実のあることをやりたい。皆さんとの連携が必要だ」と訴えた
 白須会長は「最大の課題は水産日本の復活であり、構造改革が必要。国際競争力の強化と資源の持続的利用が改革の切り札だ」と述べた。[....]