正社員募集中

「三陸塩竈ひがしもの」解禁、極上の季節限定バチマグロ

2016年9月12日

鏡開きで「三陸塩竈ひがしもの」ブランドのさらなる飛躍を誓った

 塩釜市魚市場で9日、季節限定のメバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」の販売開始式が行われた。初秋から年末にかけて三陸東沖で漁獲、塩釜港に水揚げされるはえ縄物の生鮮メバチ。東京・築地市場のマグロ専門仲卸業者に「本マグロをしのぐ」と言わしめる上質な脂を多くもつことから、地元水産業界が13年前にブランド化に着手した。出荷は今年で11シーズン目。
 11年間、ブランド定義の順守を固く誓った目利き自慢の地元買受人28社を介して全国に流通する。
開始式では、3隻が水揚げしたメバチのひしめく売場で、塩釜市水産振興協議会の佐藤晴一会長、塩 釜市魚市場買受人組合の勝又實理事長が「三陸の豊かな海が育む「『ひがしもの』は塩釜の宝。味わいは脂身、赤身ともに素晴らしく、知名度は着実に向上し続けている。そのブランドを次世代にまで引き継げるよう、しっかりと守っていこう」と呼び掛けた。
 ブランドのロゴが記された大きな垂れ幕の下で業界代表者らが鏡開きを行った後、先月完成した中央棟の食堂で試食会。地元寿司店の親方4人が中トロ、赤身をその場でにぎり寿司にして振る舞った。[....]